豊かな生活の代償はなんなのか

戦後の日本は物質的豊かさにおいて以前の時代を圧倒しています。
これは大量生産化の確立によって大量消費生活がもたらされたからです。
しかし大量生産と大量消費のあとには必ず大量廃棄という現実があります。
これは物質的豊かさを求めた代償として残った深刻な課題です。
大量に廃棄される家庭、産業ゴミは自然環境に大きな負荷を与えます。
また大量生産の過程では常に大量の化石エネルギーが消費されるので、
資源の枯渇の面でも看過できない現状を生み出しています。
環境保全を無視して今後の生活を考えることはできません。
環境の変化は日常生活にも大きな影を投げかけます。
環境を圧迫しないライフスタイルの模索は21世紀の大きなテーマと言えます。